娘。紺大阪

昨日今日とあった大阪公演、素晴らしいものになったようですね。
愛佳が心配で某chのレポを張り付いて見てましたが、当然踊れる訳もなくステージのサイドに置かれた椅子に座って上半身のみでフリをしながら歌ってたそうです。
土曜日のアンコールは自然と「愛佳コール」になり、会場が暖かい空気に包まれたとか・・・いやー泣かせるね〜
メンバーも動きが自由になる場面ではちょくちょく駆け寄って肩組んだりして歌ってくれたみたい。
そして日曜日はさゆに故障発生。足がつったとのことでいつものことではあるが、今日のは状態が悪くて1回つった後に一旦捌けて戻ってきた後にまたつってしまい、その後は座りでのパフォーマンスを余儀なくされたとか。
そしてここからが娘。の本領発揮。愛ガキのベテランはダンスフォーメーションの変更を指示し、れーなさんはさゆのソロパートを自然に歌ってカバーしたとのこと。
この3人は経験豊富なだけあって慌てながらも的確なフォローができますね。更に加入して半年も経ってないのにそれをこなした9期もすごい。
愛佳も片足ケンケンしかできない状態なのに足つった2回ともさゆを助けに行ったとか・・・なんか素晴らしすぎて言葉にならないよ。
現場に行ってない自分が言うのもなんだけど、この土日の4公演は娘。の良いところが全て出た公演だったんじゃないかな。
万全じゃないパフォーマンスだったことは百も承知。そういう意味では異論反論もあると思う。でもね、人間がやってるんだし、あれだけ激しいダンスしてるんだからこういうトラブルはつきもの。
それを逆にネ申公演に変えてしまう力がなんとも素晴らしいじゃありませんか。
改めてハロヲタで良かったと思える土日でした(^o^)